ロマネ・コンティは、
ワインをあまり知らない人でも、
その名前は聞いたことがあるのではないでしょうか。
ロマネ・コンティは、
フランスのブルゴーニュ地方、
ヴォーヌ・ロマネ村にあるグラン・クリュ（特級格付け）の、
ピノ・ノワール種のブドウ畑を指し、
このブドウ畑から産出されたブドウから作った赤ワインです。
ロマネ・コンティはブドウの出来によって違いますが、
生産量の平均は約6,000本程度と、
極めて稀少性が高いため、
世界で最も高値で取引される赤ワインと言えます。
生産量の少なさゆえ、値段は最低でも30万円は下ることなく、
高い値段がつくときは100万円を超えることもあります。
では、ヤフオクではどのくらいの価格になっているでしょう。
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